キッズ用ヘッドフォンの選び方がわかる

ヘッドフォンを購入するにあたって、どれを買ったらよいのか迷う人は意外なほど多いのです。

このサイトでは、子供の耳への影響を考慮した機能の説明やタイプ別の選び方、値段の目安や特長など、子供用のヘッドフォンを買うときに役立つ情報を紹介しています。

利用目的や子供の年齢に応じたヘッドフォンの選びかた、また「選んではいけない」商品についても紹介します。

見た目は、同じように見えても「ボリューム(音量)に制限があり、過大な音量とならないようになっている」、「折りたたむことができ、持ち運びに便利」、「外部ノイズを取り除くことができる」等々、商品によりさまざまな特長があります。

このサイトでは、特定のメーカーに偏らず、幅広く情報を取り入れておりますので、お子様向けのヘッドファン選びのご参考に利用ください。

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語句について:このサイトでは、「ヘッドフォン/イヤフォン」を「ヘッドフォン」の一語で表してます。純粋な「ヘッドフォン」を表す場合は、「ヘッドホン」と表します。

目次

1.機能・仕様(スペック)のポイント
2.キッズ用ヘッドフォン タイプ別比較
3.タイプ別 おすすめ商品紹介
4.難聴対策を知る

1.機能・仕様(スペック)のポイント

商品選定の際、考慮すべきポイントを列挙します。

各ポイントの補足解説は別ページにて(こちらをクリック

1.価格
2.ボリュームリミッター
3.形状タイプ
4.重量
5.折りたたみ機能
6.遮音性
7.ノイズキャンセリング機能
8.コード長
9.コード形状(絡みにくさ)
10.プラグ
11.サイズ調整
12.スプリッター
13.ボリューム調整機能
14.デザイン

 

 

2.キッズ用ヘッドフォン タイプ別比較

キッズ向けヘッドフォンは圧倒的にオーバーイヤー型のヘッドホンが多いです。しかし、用途によっては他のタイプも有用性がありますので、ここでは3タイプのものを取り上げ比較します。

タイプ・機能
オーバーイヤー型ヘッドホン カナル型イヤホン ノイズキャンセリング機能付
長所
・種類が豊富で入手しやすい
・比較的軽量
・キッズ向けのデザイン
・かさばらない
・超軽量
・遮音性が高い
・外部ノイズに強い
短所
・折りたためるものもあるが、かさばる
・こわれやすい
・イヤーピースが耳にフィットしないと不快
・コードがからみやすい
・種類が少ない
・高価

・種類がほとんどない

価格
2000円〜 5000円〜 5000円〜
総評
とにかく安価で種類が多い。粗悪品も多そうなので商品レビューも参考に選ぶとよいでしょう。 場所をとらないので荷物の多い移動等で最適。遮音性も比較的高い。 外部ノイズの大きい飛行機、電車等での利用で最適。ただし、高価なうえ、子供向けのデザインは皆無。

 

3.タイプ別 おすすめ商品紹介

ノイズキャンセリング機能付
Bluetooth機能付

4.難聴対策を知る

WHO(世界保健機構)のパンフにも書いてあるのですが、安全でない大音量で長時間聞くことが常態化すると難聴になるリスクが高まります。また、失った聴力は取り戻すことが難しいのが現実です。
それでは、難聴にならないためにはどうすればよいのでしょうか?
聴力の安全に保つためには、以下の三要素に注意を払う必要があります。

  • 音量・ボリューム (loudness)
  • 聞いている時間 (duration)
  • 頻度 (frequency)

つまり、難聴になるリスクは、「(音量)×(時間)×(頻度)」で決まると言ってよく、それぞれを減らすことが難聴対策といえます。
以下に具体的な対策を述べていきます。

・対策1:ボリュームを下げる(Keep the volume down)
WHOをはじめとした基準では、85dB以下で最大でも8時間以内を安全の基準としています。しかし、これを守れば安全というわけではなく、ただの目安で、より小音量で聞くことが大事と言ってます。キッズ用ヘッドフォンと称している商品の多くはボリュームのリミッターが付いてますので、そういった商品を買うことは対策の一つです。
また単にボリュームを下げるだけでなく、静かな環境で利用することも効果的です。周りが静かだと小音量でもくっきり聞こえるためボリュームをあげる必要がなくなるためです。
同様の理由で、騒音がひどい環境下での利用では、ノイズキャンセリング機能がついたものを利用することも効果的だとされてます。

・対策2:時間を区切る (Limit time spent engaged in noisy activities)
対策1ができれば、おのずと大音量に耳がさらされる時間が減るが、DVDを1枚見終わったら意識的にしばらく休憩を取る等して長時間連続でヘッドフォンで聴き続けることのないようにすることが有効です。

・対策3:耳の休日を設ける
使った日の翌日は利用しない等、休肝日ならぬ休聴日を設けるのもよいと思います。このサイトを作成した際は、帰省や海外旅行等での子供対策としてのヘッドフォン利用しか考えなかったのであまり気にしていなかった対策ですが、習慣的な利用を考えてらっしゃる場合はこれについても考慮すべきです。

以上、長々と書いてきましたが、これらの対策は子供だけでなく大人の難聴対策にもあてはまることです。大人の皆さんも気をつけて、ヘッドフォンライフを長く楽しみましょう。

(参考:WHO MLS,Make Listening Safe

 

投稿日:2017年10月14日 更新日:

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キッズ向けヘッドフォンの選び方の概要。

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